女優・田中道子さんはスタイルの良いことで有名。2020年に田中道子写真集『 Second 』を出したばかりで、かつてはミス・ワールドの日本代表にも選ばれ、そのルックスからハーフ?と噂されました。しかし両親とも日本人で、ハーフではありません。
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田中道子さんはハーフなのか?
結論として、田中道子さんはハーフではありません。エキゾチックなルックスからさんざん、ハーフではないか?等々噂されてきました。
しかし、両親とも日本人ですからハーフではありません。
父:教育者(真面目な方だそうです)
母:鹿児島県の徳之島出身
ここでプロフィールを確認します。
田中道子(たなかみちこ)
生まれ:1989年8月24日
出身地:静岡県
身長:172cm
事務所:オスカープロモーション
特技:テニス、ダイビング、ピアノなど
2005年:(推定)浜松市立高等学校入学
2008年:(推定)静岡文化芸術大学入学
2009年:ミス浜松グランプリ選出
2011年:ミス・ユニバース・ジャパン2011で3位入賞
2012年:(推定)静岡文化芸術大学卒業
2013年:ミス・ワールド2013日本代表
2016年:『女優宣言お披露目記者発表会』で女優転身を発表
〃 :「ドクターX〜外科医・大門未知子」白水里果役
2018年:「西郷どん」タマ役
2019年:「後妻業」山本絵美里役
2020年:「この男は人生最大の過ちです」三島冴役
〃 : 「M 愛すべき人がいて」吉田明日香役
(*略歴は当サイトによる独自のまとめで、公式発表ではありません)
ハーフでないうえに、道子さんにはお兄さんとお姉さんがいて、3人とも美形なショット写真が公開されていて時もありました。
ハーフでもクオーターでもないけれど、ご両親から優れた遺伝子を受け継いだ・・としか言えないようです。
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上記のプロフィールを見ると、静岡文化芸術大学の学生だった頃、すでに地元でミス浜松グランプリで選出されたり、ミス・ユニバース・ジャパンで入賞したり、モデルとしてやっていく下地は充分にありそうでした。
ところで、2級建築士の資格も得た道子さんは、大学の卒業後に建設会社へ就職しようとしていたことはよく知られています。そして芸能界に入ってすぐ、2013年には、ミス・ワールド日本代表に選ばれ、順調に活動してきました。
「ドクターX」(第4シーズン)に蛭間医院長の秘書として出演した時は、いわば大門未知子(米倉涼子)と対決する立場ですから、良くも悪くも注目され、一時は演技が下手という声も目立ちました。
そこには「女優宣言お披露目」を行った女優、という立場への厳しい目も、もしかして嫉妬などもあったかもしれません。しかし、女優としての活躍は、まだまだこれからと言えそうです。
田中道子さんの出身高校と出身大学
プロフィールにあるように、田中さんの出身校は以下になります。
出身高校:浜松市立高等学校
出身大学:静岡文化芸術大学
浜松市立高校は静岡県でも優秀な進学校の一つです。
そもそも静岡県には、県立静岡高校をはじめ、県立の清水東高校や、沼津東高校、富士高校など、高い偏差値(70)を誇る公立高校が多数ひしめいています。
参照 梅林浩大さんのwiki風プロフィール(東大野球部へ) ←静岡高校出身
浜松市立高校は、名前の通り県立ではなく市立の公立高校。しかし、2004年までは公立の女子校だったそうです。当サイトでの計算によると、田中道子さんが入学した時期は、男女共学になっていた様子。
2020年現在の静岡県の高校偏差値は、浜松市立高校と同じ程度(66)の高校が多数あります。
浜松北高等学校67(国際科)、磐田南高等学校66(普通科)、掛川西高等学校66(理数科)、清水東高等学校66(普通科)、韮山高等学校66(普通科)などなど。
いずれにしても、市立の歴史ある伝統校です。女子校だった時代が長いせいか、出身者には、作家の倉本由布さん、版画家の柳澤紀子さんら女性が目立っています。
また静岡文化芸術大学は、2000年に設置された公立大学。
静岡文化芸術大学は設立の経緯が少し複雑なのですが、開学の当初は静岡県立大学短期大学部浜松校を母体としていました。当初は「公設民営方式の私立大学」の立場でしたが、2010年から公立大学法人に移管されたという公立大学。
所在地は静岡県浜松市中区中央二丁目1-1。
浜松市立高校も大学の比較的近くに見えており、いずれにしても田中道子さんは地元の浜松で高校も大学も過ごしたということになります。
そして、大学生の立場で「ミス浜松グランプリ」に選出されています。浜松に根付いた生活だったということでしょう。
女優・田中道子さんと Tバック
田中道子さんというと、「田中道子 ティーバック」がセットのようになっていた時期がありました。そのキッカケは2017年に出版された田中道子 ファースト写真集 『 M 』のなかで、Tバックを披露したこと。初写真集でティーバックというのがなかなか衝撃でした。
田中道子、Tバックに挑戦した初写真集「M」発売「ごめんね、お父さん」 https://t.co/0mzjkjVPGP #芸能ニュース #スポーツ新聞 pic.twitter.com/LZcUeE0Zvx
— スポーツ報知 (@SportsHochi) May 14, 2017
本書は大型本↓で、現在も発売されています。
上記のツイートで、「ごめんね、お父さん」とありますが、道子さんの父親は教育者(先生)で芸能界に進むことには、かなり反対されたらしいです。
そして、これも衝撃の写真集が生んだ現象でしょう、「田中道子 Tバック 画像」が随分と探されたのですが、しかし検索すれば見えることなので(笑)、ここでは省略します。
上記のように、初めての写真集が『M』で2017年のこと。そして2020年に出版されたばかりの2番めの写真集が、その名の通り 田中道子写真集『 Second 』です。
田中道子さんの出演したドラマ
田中道子さんの初めて出演したドラマは、上にもあるように、2016年に放映されたテレビ朝日「ドクターX ~外科医・大門未知子~ 」で、そこで4代目秘書である白水里果役を演じました。
初ドラマにしては、かなり大役ではないでしょうか。さらに続きは、おもに以下です。
2017年:フジテレビ「貴族探偵」
2018年:NHK大河ドラマ「西郷どん」(タマ役)
2018年:テレ東「犯罪の回送」(青木奈津美役)
2018年:フジテレビ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(板倉麻衣役)
2019年:フジテレビ系「後妻業」(山本絵美里役)
2019年:日本テレビ「偽装不倫」(山田まさ子役)
2019年:テレビ朝日「この男は人生最大の過ちです」(三島冴役)
さらに2020年4月18日からのこちらも期待されています。『M 愛すべき人がいて』
【河北麻友子・田中道子・水江健太】2020年4月18日スタート! 土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』出演決定!https://t.co/k1CO76jXgq#河北麻友子#田中道子 #水江建太 pic.twitter.com/OcqDvqeLsd
— be amie Staff (@be_amie) March 19, 2020
これも、過去の一時期ですが、下品とか偏食とかいうキーワードが田中道子さんに当てはめられていた時期がありました。
噛むのが嫌いとか、カフェオレばかり飲むとか、甘いジャムをそのまま飲むとか??
そのへんは本人の率直な性格も手伝って、トーク番組で、偽りなく自分のことを語ったからと言えそうです。真偽の程が不明なことも、一旦ウワサとなると流れます。
上記のように、2020年田中道子写真集『 Second 』は出版されたばかり。レビューの一つではこんな感想が紹介されていました。水着などが多い・・
写真集の中身は、黒スケの下にビキニ、海辺で青色系ビキニ、ピンク系ロングスカート、ベッドうつ伏せでの白ブラ乳谷間、美しい背中、太腿、面積の小さい赤ビキニからのバックショット、草むらで白ビキニ、紫下着で寝そべり、成熟感のある局所バックショット、その他いろいろな下着や水着で、田中道子さんの美顔、美貌を堪能できます。
(Amazon より)
(『 Second 』:発売中)
2020年の夏に31歳になる田中さんの活躍は、まだまだこれからです。
以上、女優の田中道子さんについて、ハーフではないかというウワサや、「Tバック」が検索されている背景、出身高校と出身大学、出演のドラマなどについて見てきました。お読みいただき、ありがとうございました。