土浦日大が、第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会の茨城県予選で男女ともに優勝しました。
土浦日大バレー部は、優勝自体は男子は9回目、女子19回目ということで、常勝校ではありますが、揃っての県代表となりました。
土浦日大アベックVと報道されています。
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— 土浦日本大学高等学校情報入試部 (@tnghigh) November 13, 2019
土浦日大の所在地は茨城県土浦市小松ヶ丘町4番46号になります。
男子チームの主将は立原佑都さん。決勝ではやはり強豪の霞ケ浦高校と対戦し、霞ヶ浦高校は、ブロックの巧みさで知られ、土浦日大を苦戦させる場面もありましたが、土浦日大がストレート勝ち。監督は吉田達也氏。
女子チームでは、牛久高校と決勝で対戦しての優勝。牛久高校は私立の強豪、大成女子高等学校に勝っての決勝進出でした。監督は今村直美さん。
土浦日大はバレーをはじめとしてバスケットボールなどスポーツの強豪で知られ、高校野球でも県内上位に上り詰めることが多くなりました。
高校バレーは、2020年1月5日から都内の武蔵野の森総合スポーツプラザで開かれます。
高校バレーは後に日本代表の立場で活躍する選手たちの宝庫と言えるでしょう。今年も楽しみ。