アンナチュラル6話でミコトと夕子がフライト直前の小型飛行機を止めようとして、まさかの葬儀屋の車で追いかけた飛行場。「調布西飛行場」のロケ地は、茨城県の稲敷郡河内町にある「大利根飛行場」でした。
大利根飛行場は「日本モーターグライダークラブ」が運営しており、グライダーや飛行機の操縦訓練やジョイフライトができる施設。公式サイトによると、飛行機の料金は、体験搭乗が1時間で39,000円らしいです。一時間でなくてもたとえば20分13000円で利用できるようす(・∀・)b
ドラマ中で、「ワルのワル、最悪オブ最悪」の一人の立花が、家族3人の客を乗せてフライトしようとしています。スイッチをオンにされ、すでに意識朦朧となった立花を追いかけ、ミコトたちが飛行機を止めるように訴えかけます。
家族連れの父親が、なんとかブレーキを踏んで飛行機は停止。
茨城県稲敷郡河内町大徳鍋子新田897
6話は、「私たち友だちじゃない。ただの同僚!」とか言い合いながら、呑みに行くのですが・・自分の過去を話すことができないミコトの事情も浮き彫りにされます。
かなり個性的なキャラ、東海林夕子(市川実日子)が描かれました。UDIはそもそも一人ひとりのクセが凄いコンビネーションを組んでいます。
ただの仲良しでない、人物たちがなんとも言えません。
ところで大利根飛行場から割りと近い所にコード・ブルーの撮影に使われた茨城県の『龍ヶ崎飛行場』もあります。いずれも一般に多くの人が訪れるスポットではないかもしれませんが・・
3177 半田町 龍ケ崎市 茨城県
久部六郎(窪田正孝)は北村有起哉に追い詰められそう・・・ いつまでマスコミのネズミを続けるのか、そろそろ決断するのでしょうか。
ミコトが、可愛いだけでなく、美しいだけでなく、聡明なだけでなく描かれます。中堂系(井浦新)の怖いまでの闇も見えていて、今期ドラマのヒット作と言われるのも頷けます。
ちなみにアンナチュラル6話では横浜市立大学附属病院がロケ地として使われていました。明邦大学病院として登場し、ミコトと六郎が坂本と話をしていたレストランも、検死情報を見せてもらった屋上も横浜市立大学附属病院です。
神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目9 横浜市立大学
横浜市立大学は、たしかロケ地としてドラマに使用されてきたような気がしたら・・『リバース』において藤原竜也さんたちの大学として出ていました。
リバース 1話藤原竜也らの大学(横浜市立)と喫茶店クローバー