「母になる」6話のロケ地。小池栄子さん(麻子)が行った産婦人科は江戸川区西葛西3丁目にある三枝産婦人科でした。
そして麻子が幼い広を一時、置いて放置した交番(小森警察署上岡交番)は、大田区東雪谷にある自治会館(希望が丘自治会館)でした。
三枝産婦人科は本館、別館があり、移っていたのは別館でしょうか? 回想シーンなので新館でないような気がしますが。
また、いかにも「交番」なのが、こちらでした。東雪谷3丁目16番。
母になる6話では麻子の過去が説明されたのですが、そうだったか・・という事実は分かるけれど、だからといって人の子を無断で育てていいはずがない、という感想を多々見かけました。御意・・w
幼い広(KOU)は、可愛かったけれど、母親のところに帰りたいと言わないのか・・なんてことは突っ込んではいけないのですね。
麻子が完璧な母とか言っていた、「麻子の母」なる人の身勝手に聞こえる娘へのプレッシャーが、もはや怖かったです。
かわいそう、しかし共感できない・・と思われる麻子を演じる小池栄子さんは、やはり存在感が半端ない感じでした。さすが。
ところで陽一(藤木直人)が息子の広と釣りをしていたのは、三浦市の三崎埠頭とのこと。 藤木直人さんの出身大学と出身高校
ここは美しいですネ。
まさかの展開で、柏崎オートに麻子も勤めるのか。。
次回は母である結衣(沢尻エリカ)の回想が観られるでしょうか。