リバース6話のロケ地。深瀬和久(藤原竜也)と浅見康介(玉森裕太)が広沢由樹(小池徹平)の同級生たちと会った愛媛の居酒屋「さざなみ」は、ロケ地もそのまま『お食事処さざなみ』(千葉県富津市)でした。
2人が由樹の地元で降りた駅は伊予市にある予讃線の下灘駅でした。
由樹の実家を訪ねると両親は優しかったけれど、同級生たちはなかなか辛辣。故郷の同級生という結束は固いかもしれませんが、深瀬たちは暗い気持ちにーー。当然でもあるけれど、キツさが目立った場面でした。
「さざなみ」でロケしたから、お店の名前もそのままなのでしょうか。ロケは愛媛ではなく千葉県の富津市のお店。(富津市富津2654)
このドラマは、湊かなえさんの原作と少し違うというウワサです。今回、予想以上に登場人物が増えました。
由樹の親友と本人が強く思い込んでいたという「魔太郎」。その正体は? そして「彼女」という夏菜さんが、まだ、登場しないだけに不気味でした。
しかし愛媛の海は美しかった。2人が降りた駅はこちら。予讃線の下灘駅です。
海岸が夕やけこやけラインと名付けられています。眩しいばかりの海でした。「下灘駅俯瞰撮影地」という地点が近くにあるのは、どういう意味なのでしょう。いずれ、行ったみたい地です。
和久と康介が訪れた広沢由樹の実家は、いかにもののどかな風景。「ひよっこ」の実家の海バージョンのような・・・。この環境でやさしい由樹が育ったというのは、よく分かりました。ロケ地は愛媛なのでしょうか? 不明です。
また愛媛に行く前に長野に再び寄ったので、「西斑丘高原駅」にもまた寄って、もはや無人駅という設定でした。
「西斑丘高原駅」は上田市の西上田駅でした。以前にも冬景色で登場したので詳細はこちら リバース別荘へ向かう西上田駅、戸田恵梨香のパン.ド.ラサ
門脇麦さん(明日香)には、まだまだ何か秘密があるのかないのか。
越智美穂子(戸田恵梨香)の真相は? まだまだ謎がいっぱいです。
リバース 1話藤原竜也らの大学(横浜市立)と喫茶店クローバー