眼鏡型カメラ(メガネ型カメラ)なんてものがあったんだ・・・という素人のつぶやきです。問題になったのは、4月29日に神戸市垂水区で「盗撮目的でスーパー銭湯の男湯に侵入した」という病院職員とかいう人が逮捕された件。
他の入浴者が怪しいと気づいて通報されたらしいです。なんとも嫌な事件ですね。盗撮目的と認められたから逮捕されたけれど、もし街中でメガネをかけているだけの人が、じつは眼鏡型カメラで盗撮目的だったらどうなるのでしょう? ナゾです。
これからはメガネ型のパソコンになる(なっている?)という情報もあって、何もメガネ型の、眼鏡型のカメラがあったからと驚く時代ではないのでしょうけれど、そこが銭湯でなかったらどうなのか?
もちろん眼鏡型でなくても、小型カメラとか、隠しカメラという分野でペン型とか、スマホの消音アプリ?とか何でもあるような気がしますが、報道によると逮捕された男の人が使っていたのは、「黒縁メガネの鼻あての部分にレンズがあり」記録する装置は耳の部分のUSBらしいです。
ふ〜む。悪意がなければ便利なグッズなのでしょうか。ちなみに探してみたら一応ありました。っていうか素人の自分が感心しているくらいで、とっくにくわしい方々は知っている情報でしょうけれど。
これって(事件のものとの関係はありません)かけている人が近くにいても特に違和感がないかもしれません。どうなんでしょうね。あと、こちら↓も目の部分がカメラだそうです。
いやいや、どうなんでしょう。気にしたら切りがなくなりそう・・・。上記の二つはどちらもアマゾンで扱われている製品です。
こんな事件があってもなくても、探している人はとっくに探しているものなのでしょう。まったく関係ないけれど怪しい動画を、怨恨でネットにアップする酷い人がいるようで、ああいうのも何やら怪しいグッズがあるのか気になりました。
いずれ盗撮はいけません。そういえば盗聴も・・・