カルテット4話で家森諭高(高橋一生)が息子のコウタ(大江優成)に近づき、そこに元の妻、茶馬子(高橋メアリージュン)が現れ、家森は息子を抱いて逃げ出し、軽井沢へ・・
その公園は、神奈川県横須賀市汐入町1丁目1−1にあるヴェルニー公園でした。
ドラマ中の伝票によると、家森の妻の住所はウソとして、押印の日付が28.2.13で、横須賀名取台店のように見えますが、横須賀だけはたしか・・。
もちろんドラマなんですが、ロケも横須賀でした。
ちなみに茶馬子から送ってきた宅配伝票は「関東急便」。書いてある銃所は「港区西新町15−21−5」、宛先の家森の住所は「東京都調布市西布田7−13−7−204」。
いずれも実在しません。みかんつめつめゼリー同様に(・∀・)b
すずめちゃんを恋人役として連れ出して、息子(大橋光大=こうた)を発見した公園。ベンチに座ってリコーダーを弾いていた公園がヴェルニー公園。
「パパ。パパちょっと持ってて。うち、あっちだよ」と嬉しそうに、しかし驚くのでなくただ嬉しそうに話す「こうた」は天使のようでした。公園の水を飲む息子を見守る一生が、ステキ。
何してんねん! と叫ぶ元奥さんが怖かったけれど、茶馬子さん、別荘にやってきてから話すことは意外と正論でした。
アジフライにソースか、しょうゆか・・
「ソースでもお醤油でも、食べれるようになったほうがモテるよ」
カルテット、いろいろ面白いですね。
「お茶です」と声が裏返っている別府がおかしい。
ちなみに、家森が小学校の門で息子を探そうとして、待ち伏せしていた小学校は、三浦市の三崎小学校がロケ地でした。
ちょっと怖い茶馬子さんですが、こーたに「おはよう」と言った笑顔はサスガでした。
「あんたはそのままでええと思うよ」と家森に言った表情も。
言葉がキラキラ残るカルテット・・
今回のこうた君、大江優成くんについては、あまり知らなかったのですが、表情がピュアで、これから活躍しそうです。「レディ・ダ・ヴィンチの診断」第5話でが入院中の男の子役で出ていたそうです。
「これうちの旦那と息子」#って言いたい#カルテット pic.twitter.com/N2nlVzHHHe
— フミカ🌳Tarkus2/12薬局 (@sk1n0_0919) 2017年2月7日
いやいや、ほんと、惹きつけポイントが半端ないい。
ちょっと待ってくれ。マキさんはすずめちゃんを救ったけど夫を殺してるかもしれなくて、家森は皆に救われたけどマキさんを脅そうと近づいて、別府くんは優しいように見えてマキさんのストーカーで。
ありすちゃんはすずめちゃんと友達になるかと思ったら恐喝始めて。
怖いぞ面白いぞ。 #カルテット— ぬえ (@yosinotennin) 2017年2月7日
怖いぞ、面白いぞ。
カルテットロケ地関連・・・