平野美宇さんが卓球の全日本選手権女子シングルスで1月22日、最終日に優勝。16歳9カ月の優勝は史上最年少です。おめでとうございます。
石川佳純選手を相手にゲームポイントは4-2でした。16歳とはまだ高校1年生。眩しいばかりに若いです。
そういえば昨年夏のリオ五輪では、いわゆる補欠で、試合には出場しませんでした。
試合後のインタビューではおえつが止まらない。
昨年のリオデジャネイロ五輪は代表から漏れ、補欠として同行。
「リオに行けず、悔しくて絶対に優勝したかった」と涙をぬぐった。
(日刊スポーツ 1月22日)
日本のエース石川佳純選手もまだ23歳で充分に若いわけで、どちらが優勝したとしても卓球女子選手には希望がいっぱいです。
5月開幕のドイツでの世界選手権代表選出は確実だそう。
平野美宇選手、最年少優勝👏👏👏
リオのサポートの悔しさをバネに頑張ったそうです。
素晴らしい試合をありがとう💕
感動しました(。>ω<ノノ゙♡♡パチパチ
カメラサインも可愛い❤#平野美宇 #全日本卓球 pic.twitter.com/V5iidHsE48— はる (@haruru1151028) 2017年1月22日
カメラサインなんてあるのか・・・
平野美宇さん中国スーパーリーグ活躍、MVP候補も! (←2016年11月)
ますます伸びやかに活躍して頂きたいです。
一部のネットでは、平野さんがHey!Say!JUMPの伊野尾慧さんのファンだと公言したことで炎上したとか(2016年10月)・・ 嫌いという語句がが出てくるようになったとか。
よく分かりませんが、16歳の少女がだれかのことを、ファンだと言っただけでーーー 何が起こるかわからない世の中のようです。
まあ、あまり気にしないで女王の座を、しっかり守ってほしいです。
ところで妹さん二人も注目されます。
2016年11月の記録ですが、こんな活躍があったのですね。
都道府県代表13歳以下、同14歳以下それぞれの男女ダブルス(準決勝・決勝)とシングルス(4回戦まで)が行われた。
10月のW杯で日本人初優勝に輝いた平野美宇(16・エリートアカデミー)の妹・世和(山梨・田富中2年)と亜子(山梨・田富北小6年)がシングルス2回戦から登場。
亜子は13歳以下の部で4回戦まで進出
(スポーツ報知 11月21日)
小学校のころからこういう活躍をしてきたのは、石川選手も同様でしょう。
監督として姉妹を指導する母・真理子さん(47)は「負けたのは残念だけど、去年1勝しかできなかったこの大会で2勝できたのは、亜子が強くなったということ」と成長に頬を緩めた。
(同上)
さて平野美宇さんは、中国での経験も糧にして、ますます世界に羽ばたいていきそうです。