卓球の世界ジュニア選手権で、12月3日、南アのケープタウンでの決勝にて、日本は男女ともに優勝しました。
素晴らしいです(・∀・)b
●女子の決勝出場選手と対戦結果は以下の通り
平野美宇(エリートアカデミー)
伊藤美誠(スターツ)
早田ひな(福岡・希望が丘高)
加藤美優(吉祥寺クラブ)
アメリカ戦 3-0
台湾戦 3-0
香港戦(準決勝) 3-1
中国戦(決勝) 3-1
●男子の出場メンバーと対戦結果は以下の通り
張本智和(エリートアカデミー)
松山祐季(愛知・愛工大名電高)
木造勇人(愛知・愛工大名電高)
龍崎東寅(エリートアカデミー)
チェコ戦 3-2
ルーマニア戦 3-2
台湾戦(準決勝) 3-0
韓国戦(決勝) 3-0
平野美宇(エリートアカデミー)と伊藤美誠(スターツ)はかなり有名と思われますが、早田ひな(福岡・希望が丘高)さんと加藤美優(吉祥寺クラブ)さんの活躍も見逃すことはできません。
男子では、13歳のホープとされる張本智和(エリートアカデミー)さんだけでなく、松山祐季(愛知・愛工大名電高)選手と木造勇人(愛知・愛工大名電高)選手も、龍崎東寅(エリートアカデミー)選手も活躍しました。
男子監督は田勢邦史氏。女子監督は呉光憲氏。
卓球は中国が圧倒的に強いイメージがありますが、女子の優勝は2010年以来6大会ぶり。男子は2005年以来11大会ぶり。
日本も、強いですネ!
18歳以下というジュニア選手権で、石川佳純さんらは入っていませんが、この若い世代にも期待がいっぱいです。
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