「いつ恋」の木穂子と晴太、「錬」の元恋人と「錬」が気にする女性に恋した男・・・
これでは分からない?
そう、高畑充希さん(日向木穂子)と坂口健太郎さん(中條晴太)は、いつ恋(いつここの恋を思い出してきっと泣いてしまう)の月9で、2人はヒロインの音(有村架純)と曽田錬(高良健吾)を間において、遠い関係でした。
なのに?
おめでとう! が伝わる11月30日。
高畑充希さんは紅白の司会かと思われて、そうならず、現在はどうしているかと思いきや、こんなニュースで良かったです。
いつ恋のこういう写真
見てるとさ、やっぱり
坂口と充希ちゃんの
距離がこの頃から近かったん
やな〜。って気づく。(笑)でもさお似合いやんな👫💖 pic.twitter.com/as1ttVynGU
— 菜 々 子 (@naako777777777) 2016年11月29日
脚本は坂元裕二さんで、なにかとヒヤヒヤ切なかったいつ恋。最後の山場でそういえば、今の朝ドラヒロインの芳根京子さんも登場という、豪華キャストでした。
北海道時代の子どものころの音ちゃんや、母親を亡くして、火葬場で待っている幼い音ちゃんが可愛すぎて、愛おしい姿。
手嶌葵さんの主題歌も・・・
この子役さんは誰かな?
1人で頼もしく育つ姿がちょっと痛々しくて・・
そんな中での晴太の役どころは、小夏に異様に執着のように見えて、癖のある「錬の友人」でした。
晴太もドラマ中では結ばれたようでよかったですが、
まさかリアルではこんなことに!
おとちゃんが、朝陽の父に会わされて、朝陽がウソを言って紹介したあと父(小日向)にウソを見破られても、堂々といて弁解もせず、事実を淡々と話していた、泣きもしないその姿がステキでした。
木穂子もいろいろ傷ついたあとに、音ちゃんへの大事な役割を果たして最後は幸せになって、良かった。
わりと最終的にはハッピーな感じですが、それを示唆するくらいで雪がちらつく中で終わったのがいつ恋でしょうか。
ほんと良かったです。
騒ぎすぎずに(?)祝福の嵐・・・おめでとうございます。