センテンス スプリングとは?
などというのは、2016年1月の話題でした。今さらながら、「流行語大賞に選ばれると思う言葉」が話題になり、予想ランキングに今も4位に入っているのが「センテンススプリング」。
1月21日にリアルタイムで検索されていたこの言葉は、センテンス=文、スプリング=春という、まんま「文春」ですが、それを発したのがベッキーだったという、振り返っても衝撃展開の日々でした。
ベッキー「友達で押し通す予定!笑」
川谷「ありがとう文春!」なにこれ面白すぎるwwww#めざましテレビ #fujitv pic.twitter.com/d4IOfkRSQb
— アナログ (@anlgc) 2016年1月20日
なにせ、流行語の予想ランキングの3位が「ゲス不倫」ですから、2016年ってそういう年だった? と不倫の色彩が濃いことです。離婚の意味になる卒論も意外と上位にあるようす。
「保育園落ちた日本死ね」という、正直とてもきたない印象の言葉もありました。言葉の力が強いから影響したわけでしょうけれど。
ベッキーと川谷絵音のことは今さらながら、9月に、離婚したばかりの川谷絵音が19歳タレントと半同棲中とまたもや週刊文春。追いかける方も追いかけられる方も、そのエネルギーにある意味、感嘆です。
「センテンス=文」はルー大柴さんみたいですが(笑)「a life sentence= 終身刑」という意味もあって皮肉な話かもしれません。
不倫という言葉が使われすぎるのも考えものです。しかし2016年は乙武洋匡氏やファンキー加藤、桂文枝さんなど話題も多かったことです。ゲス不倫とは、もはや特定の人物を指す言葉でないのかも。
でもそれらの言葉より何より「ポケモンGO」が1位に有力というのは明るい話題で良かったです。
ただし、ポケGOをしながら運転という、まさかの危惧が、現実に事故となっているのは残念。
スプリングセンテンス・・その命名のセンスは秀逸ですね。
しかし、今後ベッキーさんはどうなっていくでしょう。川谷絵音さんのことはよく分かりませんが、永久追放か?という記事も見かけました。