映画「永い言い訳」は監督が西川美和さん、主演が本木雅弘さんですが、愛人役の黒木華さんに注目しています。
『ゆれる』で有名な監督とのことで、ご存知の方には今さらでしょうけれど、原作も監督も同じ方・・というところに目が止まった「西川美和さんの初心者」ですが・・
西川監督はオリジナルの脚本で映画を作っていくというスタイルなのですね。
樋口尚文の千夜千本 第77夜「永い言い訳」(西川美和監督)(樋口尚文) – Y!ニュース https://t.co/PdeZYldEzh
— 樋口尚文 (@higuchism) 2016年9月12日
本木雅弘さんの、これまでのイメージと違う気がします。そこがすごいのでしょう。
黒木華さんは、主人公の愛人ということで、どれくらい登場するか分かりませんが、ともかく本木さんとの濡れ場があるそうです。
美しい胸を持つ女優たちの禁断未公開ショット!(3)清純なイメージの黒木華が10月公開映画で・・・‼️ https://t.co/uqjrd0pBQG
— ビールを飲みながら相互フォロー (@ryuukudou) 2016年9月11日
黒木さんの、時に地味と言われる存在感が、じつはとっても好きです。「天皇の料理番」が良かったし、「花子とアン」では絶妙に地味な妹でした。
そんな黒木さんが、意外と体育会系の女子を演じたのが「重版出来!」。ドラマとしても毎回とても楽しみでした。
大河ドラマでも、今回の「真田丸」で、信繁の妻という立場ながら早々に亡くなってしまい、もっと姿が見たかった黒木さんでした。
ちょっと懐かしい場面・・・
黒木華は繕い裁つ人でもよかったし。
色んな役できる人は尊敬するわ。
このドラマも見てよかったわ。春ドラマNo.1は、総合力の評価で『重版出来!』(オリコン) – Yahoo!ニュース https://t.co/m9YkYdVJwm #Yahooニュース
— はっせ (@hasse_mickey) 2016年7月22日
上記にもあるように「清純なイメージの黒木華」さんが、「永い言い訳」でどんな姿を見せてくれるか楽しみです。本木さんは全然、かっこよくなくて冷たくて・・もちろん単純にそう言えないキャラクターを演じるそうですが、さてさてどんな長い言い訳になるのでしょう。
素敵な西川美和さんの夫は?と気になるところですが、結婚しておらず独身のようです。大学は早稲田の第一文学部の美術史学専修ということで、学芸員になる人も多いのか?という分野。しかし西川氏は学生時代から映画製作を志した根っからの映画分野の人物。
目に触れる写真では、西川監督は、まるで少女のような清新なイメージです。ただ意外と1974年生まれということは、40代なんですね。映画「永い言い訳」は10月14日公開で、楽しみです。