履正社高校のエース寺島成輝投手について、おもな情報をまとめます。
要点を先に記します^_^;
◎寺島成輝(てらしまなるき)投手の父親は寺島明宏(てらしまあきひろ)さん。
◎寺島成輝投手のお兄さんは寺島有朔(てらしまゆうさく)さん。
◎寺島選手の出身中学は、茨木市立東中学校。 (箕面ボーイズ)
◎寺島選手の出身小学校は、
東京では国分寺第九小学校(軟式野球)。その後、大阪の日吉台小学校で硬式野球を小四から。
以上が基本情報です。
8月8日の甲子園で、寺島成輝投手は山口代表の高川学園と対戦して「2安打11奪三振1失点完投」という華々しいデビューでした。さすが・・・ドラフト一位候補の名をますます高めた試合でした。
上記のように寺島選手は、その才能の開花の背景に子どもの頃から、指導したとされるお父さんやお兄さんの存在があったそうです。父は寺島明宏氏、兄は寺島有朔氏。
寺島成輝の中学は?ソフトバンク等ドラ1候補 にもありましたように、東京にいた時期があり、その後大阪に移って硬式野球を始めましたが、野球を最初に教えたのは父親の明宏氏だったとのこと。しっかりと運動の基礎が築かれた時期だったのではないでしょうか。
また兄の有朔(ゆうさく)さんは二つ年上とのことで現在、20歳ですね。野球選手として小さい頃の成輝投手の憧れの姿がお兄さんだったそうです。
寺島成輝投手は、コントロールが正確だという点でも高い評価を受けています。身体能力もさることながら、さらに優れた頭脳プレーを行ってきたのではないでしょうか。
出身中学の茨木市立東中学校は大阪府茨木市末広町7-4です。
ただ中学校の野球部ではなく、箕面(みのお)ボーイズに所属していました。
中学時代には全国大会で、以下の大会で寺島選手は活躍しています。
2011年 ジャイアンツカップ(1回戦)
2013年 ボーイズ春季(2回戦)
箕面(みのお)ボーイズのサイトによると、21期生まで多数の卒団生を出しており、履正社も含めて高校野球の名門として知られる各高校にたくさんの選手を輩出しています。
さて、『寺島成輝投手の父と兄と中学と・・』のタイトルでした。
ご家族の支えや啓発があってこそ、今日の寺島成輝選手の活躍があるのでしょう。すばらしいですね。
98回全国高校野球大会は始まったばかりですが寺島選手の、記録も楽しみです。将来もますます楽しみです。応援しています!