枝野幸男氏が「民進党」の幹事長に決まりました。民主党ではなく民進党です。まだこのパソコンは「みんしんとう」を「民進党」に変換してくれません。なにせまだ名前は決まっても、民進党が始まってはいないのですからですね(・∀・)/~
枝野幸男氏は民主党の幹事長だったわけですが、若いころ、早稲田に入ったらジャーナリストに東北大だったら政治家に・・・とあちこちに書かれています。余談ですが、早稲田に落ちて東北大に入ったというと大学(学部)のレベルが早稲田が上のように感じるかもしれません。しかし少なくとも私の知人たちも、東北大に落ちても早稲田に入った人は多いと言っています。そこはどうでもいいですが、幸男さんは「行雄」さんに由来しているのは、政治家として宿命的でしょうか。
ところで「紗蘭(SARA)とのプリクラ」の話ですが、これは枝野氏の名誉のためにも先に書くと、枝野氏の意思と関係なく紗蘭(SARA)さんという女子高生のモデルさんが、ツイッターに写真をアップした(だけ)のは確かです。仕事でご一緒して、写真をともに撮ってもらったということですね。
キモさが引き立って(・∀・)イイネ!! 選挙ポスターはこれで決まりだな! @alfalfafafa:【画像】民主党の枝野幹事長・・・ https://t.co/ivFd09NSfU 紗蘭(SARA) ? saracchidayo pic.twitter.com/GFK9IFxHgC
— Japanese bobtail (@japanese_bobcat) 2016年2月12日
いやいや、なんとも美しい枝野幸男さんになっています。こういうのってあり? と思いますが、紗蘭(SARA)さんの世代では、まして民主党政権時代のことを知らない人は、枝野幹事長といわれてもピンと来ない人もいるのだとか・・・
そこはともかく(?)選挙権の年齢が下がる話もあることで、是非、若い世代も政治家には関心を持っていただきたいです。しかし、民進党が誕生してもいまは支持が広がるか疑問視する声も多いので、さてさて、どなたにも頑張っていただきたいものです。
枝野幸男氏を巡っては、革マルという単語が出てきます。そこは疑惑という言葉と共に使うべきで、真相は分かりませんが革マルというと、ひと昔まえの用語だと驚く人も多いのではないでしょうか。いやそれ以前に、たとえば紗蘭(SARA)さん世代にとっては聞いたこともないかも?
安倍首相との答弁を巡って、余裕たっぷりの安倍氏の一方で、枝野氏が革マル問題を追求されると真っ青になったという記事を以前に読みました。誰であっても国会の質疑中継などみていると、ブーメランのように自分に返ってくるテーマは多いようです。
政治と金の問題はその筆頭でしょう。また枝野氏についてはお嫁さんと子どもたちが東日本大震災のあとに、日本から脱出? というような情報が流れたことがあるのですが、それはデマだったようです。どうしてそんな情報が?と思いますが、旅行に行く予定があったとか関係ない情報からウワサが出たということでしょう。
根も葉もないウソが流れるのはマズイですね。政治家とはいえ奥さんもお子さんも自分のプライベートについて守られる権利はあるはず。そう言えば、枝野幸男氏と自民党の森雅子さんは大学の法学部同期だと何かで見ました。同級生の二人は、いま政治を語り合うこともあるのでしょうか。概して国会の質疑は、質問者も答弁者もどちらも一般に原稿を読んでいるような印象もあって、本音はどこに?と思うこともあります。
プリクラが進化しているようです。ようですって、長いこと使っていません。皆さんはこんなかわいいプリクラ撮っていますか?